360°と360°をリンクさせるパノラマツアー

近年ではgoogleストリートビューをはじめ、個人でも360度の撮影が可能になりました。
物件や風景など平面の画像を利用してきましたが、その物件や商品を決定する判断にはなりにくく今後は360度パノラマツアー(360VR)が主流の時代となります。

シンプルなコントロールバーで次の写真へと移動できます。空間情報を伝えるのに最適で、アイデア次第で様々なものに活用できます。
オプション機能を合せることで、さらに魅力的な演出も可能。上空から地上、野外から屋内への移動など、複数のポイントを自由につなぎ合わせることができます。
不動産や施設、店舗などを効果的に紹介できる、上下左右回転可能な360度パノラマ制作を、 撮影からツアー作成まで一貫で行います。

各種スマートフォン・タブレットにも対応しており、会議やプレゼンなどで取引先への施設案内を提供する営業ツールとしても活用していただけます。
特に工場などでは、見学者にとっては危ない場所が存在するため、360度ツアーで見学不可能な場所を見せつけ、信頼関係を深めるのに最も最適です。
施設の紹介によりユーザーにブランドイメージを定着させるのに役立ちます。

360度パノラマツアー
「キャンプイベント吉田野営2017」

制作実績

吉田野営

2017年8月26日、27日 キャンプイベント吉田野営360度パノラマツアー
内容:上空2ヶ所+地上4ヶ所
●フロアマップ ●BGM ●フォトギャラリー
●三脚の消去 ●サムネイル

ゴルフ場

内容:上空6ヶ所
●フロアマップ ●動画挿入

内容:室内3ヶ所
●フロアマップ ●ロゴ挿入
●写真挿入 ●三脚の消去

東京駅前

内容:上空3点
●サムネイル ●動画コンテンツ挿入
●BGM ●三脚の消去

360°パノラマツアーの活用シーン

学校や病院・介護施設の案内

学校や病院・介護施設など、ホームページにパノラマツアーを掲載することで、入学や入居を希望される方へ、より施設内の雰囲気を伝える事ができます。正確な情報を多く提供する事が可能な為、他施設や学校との差別化を視覚的にアピールすることが可能です。

不動産物件情報のWebサイトで

転勤や進学などのお部屋探しや、分譲マンションのモデルルームなど、360°見られる事で内装、ライティング等イメージしやすく、お客様により正確にお部屋の情報を伝える事が可能です。遠隔地でなかなか見ることのできない方へも細やかな情報を提供することで安心して契約に繋げる事が可能です。

店舗・企業の新たな営業支援ツール

ショップ、ヘアサロン、レストラン、カラオケ店、など店内の様子を自社サイトで公開。Webやパンフレットで紹介する会社案内では、伝わりにくいものもが画面一つで紹介できます。リクルートや広報活動で会社や施設をダイナミック紹介することができます。

市区町村の防災支援

防災のまちづくりには住民に分かりやすく避難箇所を説明する必要性があります。アプリを活用し多視点で避難経路や避難時間を把握し、有事の際も迅速な避難が行うことが可能です。

観光資源のPR

観光政策であるインバウンド需要に的確にこたえていくコンテンツ制作にパノラマツアーは対応します。写真をよりドラマチックに絶景をより美しく演出します。

美術館や博物館などの案内

美術館や、博物館など広い空間で見せる施設内の一部を紹介する事でお客様に展示イメージをご覧頂き、ご来場のきっかけにすることもできます。またイベントを撮影し、アーカイブ化することで前回のイベントなどと比べる事ができるようになります。

パノラマ写真撮影

展望台・展望ロビーなどに飾るパノラマ写真を撮影致します。 屋上などから定点、もしくは端から必要な分撮影し合成していきます。 また写真内の目標物への文字入れ、印刷も行っております。




ドローン撮影における飛行ルール

無人航空機の飛行の許可が必要となる空域

(A)空港等の周辺の空域
(B)地表又は水面から150m以上の高さの空域
(C)平成22年の国勢調査の結果による人口集中地区の上空

無人航空機の飛行の方法

[1]日中(日出から日没まで)に飛行させること
[2]目視(直接肉眼による)範囲内で無人航空機とその周囲を常時監視して飛行させること
[3]人(第三者)又は物件(第三者の建物、自動車など)との間に30m以上の距離を保って飛行させること
[4]祭礼、縁日など多数の人が集まる催しの上空で飛行させないこと
[5]爆発物など危険物を輸送しないこと
[6]無人航空機から物を投下しないこと

当社では、ドローン撮影時の安全性とお客様の安心を確保するため、飛行技術の研鑽はもとより、状況判断、万が一のケースにそなえた保証・保険(対物&対人)も万全の体制でドローン撮影にあたっております。